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有名なゾウアザラシ、タスマニア島を再び訪れ、大混乱を引き起こす【動画】

有名なゾウアザラシ、タスマニア島を再び訪れ、大混乱を引き起こす【動画】
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毎年、オーストラリアのタスマニア島を訪れていたゾウアザラシが、今年も現れ、混乱を引き起こしているという。

 

物的損害や迷惑行為

 

そのゾウアザラシとは、地元の人々から「ニール」と呼ばれ、年齢は5歳、体重はすでに1000kgもあると言われている。

 

「ニール」は生まれてから、毎年タスマニア島を訪れ、SNSでも人気者となり、今年もタスマニア南部に姿を現したそうだ。

 

しかし行儀が良いとは言えず、各地で物的損害や公共の迷惑行為を引き起こしているという。

 

電柱や車止めを倒す

 

タスマニア島、クラレンス市のBrendan Blomeley市長は、次のように述べている。

 

「現時点では、ニールが公共インフラに与えた被害の全容は把握できていませんが、明らかに多くの電柱や車止めを倒しています」

 

またタスマニア大学のアザラシの専門家、ジェーン・ヤンガー氏によれば、地元住民からも「ニール」が私有財産に同様に被害を与えている、との報告を受けているという。

 

このように車やフェンスに体を押し付ける行為は、古い毛を落とすためと考えられ、毛が生え変わるまで続けられる可能性があるそうだ。

 

「ニール」は6月27日、セブンマイルビーチ地区の交差点で交通を妨害し、警察と天然資源環境省の職員が現場に駆けつけ、彼をビーチの方へ誘導せざるを得なかったという。

 

警察などは、一般市民に対し、「ニール」に近づかないよう呼びかけている。(了)

 

 

出典元:UPI:Famous elephant seal makes annual visit to Tasmania, causing chaos(7/2)

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