フィリピンにあるタール火山で噴火、劇的な瞬間を撮影【動画】

フィリピンにある火山で先日、噴火が起き、その激しい様子が撮影された。
「小規模なマグマ水蒸気噴火」
噴火が観測されたのは、フィリピンのルソン島にあるタール火山だ。
6月30日、タール火山で噴火が起き、火口に溜まった水の中から、高温の水蒸気や火山灰が噴き出てきたという。
フィリピン火山地震研究所は、この噴火を「小規模なマグマ水蒸気噴火」としているが、撮影された動画には、かなり激しい噴火の様子が映っていた。
Observers at the Taal Volcano in the Philippines called this a “minor phreatomagmatic eruption,” but spectacular footage showed a pretty major impact on the crater lake. https://t.co/tRiYSlwJ1q pic.twitter.com/YupKZWKo6D
— ABC News (@ABC) July 2, 2026
噴煙が1200m上空まで立ち昇る
フィリピン火山地震研究所によれば、6月30日の噴火は4分半続き、3回の噴出が起きたという。
また火山灰と水蒸気を多く含んだ噴煙が、火口から1200m上空まで立ち昇ったそうだ。
タール火山はルソン島のバタンガス州に位置し、フィリピンの火山の中でも、活発な方だとされている。
2020年にも43年ぶりに噴火し、その時はマニラ首都圏やルソン島中部にも、灰が降ったという。
また2023年には、二酸化硫黄を主成分とする火山ガスの噴出が活発化。バタンガス州では、火山ガスを原因とする体調不良者が続出したそうだ。(了)
出典元:Yahoo News:Video From This ‘Minor’ Eruption Is Majorly Impressive(7/1)
出典元:AFP:火山スモッグで屋内待機勧告 フィリピン・マニラ周辺(2023/9/23)


























