体中にトゲが刺さったコヨーテの子供、保護され回復へ向かう【動画】

アメリカで先日、コヨーテの子供が、非常に痛々しい姿で発見された。
全身にサボテンの棘が刺さる
そのコヨーテが見つかった場所は、アリゾナ州の都市、フェニックスから北西約30マイル(約48km)離れた町、サプライズとされている。
コヨーテの子供の全身には「chollaサボテン」の棘が刺さっており、その後、サウスウエスト野生生物保護センターに運ばれたという。
そこでは入念に処置が行われ、現在コヨーテの子供は回復に向かっているそうだ。
A coyote pup is recovering after being discovered covered in “hundreds” of painful cactus spines, according to an Arizona wildlife organization.
The Southwest Wildlife Conservation Center said the spines were successfully removed from the pup’s body and it will be released back… pic.twitter.com/3miiEaovDk
— ABC News (@ABC) July 1, 2026
数多くの棘を抜く
この子供は生後、4週間から6週間程度とされ、サウスウエスト野生生物保護センターの獣医助手、バークレー・マルティノー氏は次のように述べている。
「こんな症例は初めて見ました。顔や足に棘が刺さっているのは見たことがありますが、これは頭から尻尾まで全身に刺さっていました。鼻、口、舌、尻尾、背中、どこにでも刺さっていたんです」
マルティノー氏は2時間から2時間半ほどかけて、コヨーテの体から多数の棘を抜き取ったという。
棘の中には耳を貫通していたものもあったが、コヨーテには軽い鎮静剤が投与されたため、落ち着かせることができたそうだ。
コヨーテの子供には今後、野生復帰に向けたリハビリテーションが行われるという。(了)
出典元:abc10:Baby coyote recovering after getting in a prickly situation with a cactus(6/2)


























