警官が飼い主の前で愛犬を射殺、ショッキングな映像を公開【ロサンゼルス】

先日、アメリカのロサンゼルスで、警官が女性の飼い犬を射殺する事件が起き、その映像が公開された。
愛犬の亡骸を抱きしめ、泣き崩れる
ロサンゼルス市警察の警官は6月13日、女性の叫び声が聞こえるとの通報を受けて、Canoga Park地区のマンションの一室に向かったという。
そして部屋にいた女性、マリー・マルセイユさんに事情を聴こうとしたところ、飼っている犬が向かって来たとして、発砲。飼い主のマルセイユさんの目の前で、ゴールデン・セントバーナード・ドゥードルを射殺した。
マルセイユさんは悲鳴を上げ、愛犬「ジェイムソン」の亡骸を抱きしめながら泣き崩れ、その映像はネットでも拡散した。
FTP: LAPD killed her dog. He was wearing his Knicks jersey.
His name was Jameson. A golden doodle. One of the sweetest, most gentle breeds alive.
A neighbor called a noise complaint. That’s it.
20+ officers showed up. Then a helicopter. For a noise complaint in an apartment… pic.twitter.com/8xY1e1IuYh— Anonymous (@YourAnonNews) June 15, 2026
警察官のボディカメラの映像を公開
その後、ロサンゼルス市長のカレン・バス氏は、ジム・マクドネル警察署長と会談し、犬への発砲について捜査を行うよう指示。そしてロサンゼルス市警は、当時の警察官のボディカメラの映像を公開した。
その映像には、2人の警官がマルセイユさんの部屋のドアをノックする様子が映っており、すでにその時点で、1人の警察官が拳銃を抜いていた。
マルセイユさんがドアを開けると、愛犬の「ジェイムソン」が顔を出したため、1人の警察官が「犬を追いやれ」と命じ、「とんでもなく、デカい犬だな」と呟く。
すると拳銃を構えた警察官の相棒が、「あんな犬に噛まれたくねえよ」とぶっきらぼうに言った。
マルセイユさんはドアに戻り、犬を中に留めておくためにドアを押さえているように見えるが、完全には閉めてはいなかった。
彼女は警官たちに、愛犬が攻撃的ではないと告げるも、次の瞬間、犬が飛び出して警官に向かって行き、すぐに警官が発砲し、射殺した。その瞬間がこちら。
Newly released bodycam footage of LAPD shooting 2 year old bernadoodle Jameson 4 times, killing him. Cops were called for a noise complaint on a Knicks victory celebration pic.twitter.com/FjFCSowdSQ
— KING SETH (@Kingseth999) June 20, 2026
実はこの日の夜、NBAの「ニューヨーク・ニックス」が優勝しており、「ニックス」のファンだったマルセイユさんが、喜んで声を挙げたと考えられている。
また射殺された「ジェイムソン」は、「ニューヨーク・ニックス」のユニフォームを着ていたという。
ロサンゼルス市警は、通常よりも早く動画を公開したものの、映像は編集され、警官の顔はぼかされていた。これは、異例のこととされている。(了)
出典元:The Guardian:LAPD releases footage of moment officers shot and killed woman’s dog(6/20)


























