FIFAワールドカップで、審判が白人至上主義者のサインをした?本人は否定

サッカーワールドカップの放送で、ある審判がカメラに向かって、差別的な身振りをしたとし、物議を醸した。
カメラの前で「OK」サイン
その審判とは、オーストラリアのショーン・エバンス氏(38)だ。彼はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)として、6月14日に行われた「ドイツ」対「キュラソー」戦の前に、テレビで紹介されたという・
その際、エバンス氏は、左手で逆さまの「OK」サインをしていたという。
この「OK」サインは、「White Power」を表すものとして、白人至上主義者やネオナチの支持者らが使っており、その後、エバンス氏を大会から追放するよう求める声が上がった。
O cidadão no VAR de Alemanha e Curaçao fez um gesto com as mãos que é associado a um símbolo de supremacia branca.
Que bizarrice. pic.twitter.com/dEePXDPeyd
— TB 🇧🇷 (@TottenhamBrasil) June 14, 2026
POLÉMICA POR GESTO DE ASISTENTE VAR 😳
Durante la presentación del equipo VAR, el árbitro australiano Shaun Evans, realizó un gesto con su mano derecha que algunos vinculan con una connotación racista.@FIFAcom debería aclarar la situación cuanto antes.pic.twitter.com/9DGaViN9pO
— Arbitraje Uruguayo (@ArbitrajeU) June 14, 2026
「白人至上主義」のシンボルに似ている
ニューヨークに拠点を置く反名誉毀損連盟(ADL)は2019年、「OK」サインをヘイトのシンボルとしてリストに追加したという。
またサッカーにおける差別撲滅を目指す国際組織「FAREネットワーク」もその後、声明を発表し、次のように述べた。
「専門家の見解では、使用されたジェスチャーは、世界の極右勢力が『白人至上主義』のシンボルとして用いる、逆さまの『OK』ハンドサインに明らかに似ている。明らかにこの審判員は、今大会でこれ以上の役割を担うべきではない」
「無意識に行った行為」と釈明
しかしその後、エバンス氏も声明を発表し、次のように釈明した。
「私は、いかなるメッセージ、所属、競技、あるいは信念を伝えるために、意図的に手のジェスチャーやシンボルをしたわけではないことを、明確にしておきたいと思います。私が説明できる唯一のことは、その動きは故意ではなく、無意識的な痙攣であり、当時、自分がそれをしていたことに気づいていなかったということです」
またFIFAの「独立懲戒委員会」も6月15日、声明を発表し、「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のショーン・エバンス氏に関する件を調査した結果、FIFA懲戒規程違反の証拠は見つからなかったことを確認する」と述べた。(了)
出典元:Daily Mail:World Cup referee accused of making ‘neo-Nazi’ hand signal breaks silence with statement – after FIFA’s partners say he ‘must be removed from the tournament’ as investigation opens(6/15)

























