サッカーW杯で決勝戦の終了後に暴力行為、FIFAが調査を開始

サッカー・ワールドカップ決勝戦の試合後、選手同士の間で暴力的な行為があったとし、FIFA(国際サッカー連盟)は規律規定違反の疑いがあるとして、調査を開始した。
アルゼンチンの選手やコーチが暴力
7月19日(現地時間)に行われた決勝戦は、延長戦の末にスペインが「1-0」でアルゼンチンを下し、優勝した。
しかし試合が終わった途端、アルゼンチンのナウエル・モリーナ選手は、優勝を喜んでいたスペインのロドリ選手にぶつかり、乱闘が勃発。アルゼンチンのレアンドロ・パレデス選手も、スペインのガビ選手を地面に投げ倒した。
Jaja, es Molina el que empieza todo pegando a Rodri. Hay que largar a todo el clan loser este ya, que encima de macarras, perdedores e insoportables, son malísimos. pic.twitter.com/Wk6C0fwABY
— The Lion (@loloutlaw) July 19, 2026
またアルゼンチンのコーチ、ロベルト・アヤラ氏と、スペインのダニ・オルモ選手の間でも衝突があり、アヤラ氏がオルモ選手を殴打する場面も見受けられた。
EL RATÓN AYALA VS DANI OLMO. 😳🇦🇷 pic.twitter.com/xExkw8Ac4x
— Ataque Futbolero (@AtaqueFutbolero) July 20, 2026
調査を開始すると声明を発表
FIFAは現在、試合報告書を精査しており、これらの一連の出来事について調査を開始するとし、声明で次のように述べた。
「スペイン対アルゼンチンのFIFAワールドカップ決勝に関する試合報告書の評価を受け、またFIFA規律規定(FDC)第36条に基づき、FIFA規律委員会は、試合後の出来事に関連するFDC違反の疑いについて、調査を行う規律・倫理担当検察官を任命した」
そしてこの検察官の報告書が完成次第、FIFA規律委員会により詳細が発表される予定だという。
元イングランド代表のジョー・ハート氏(GK)は、アルゼンチンの選手やスタッフの一部が見せた振る舞いを厳しく批判。BBCに対し、「試合は終わりましたし、アルゼンチンは今日の出来事について不満を言う筋合いはありません。あれは実に不快な振る舞いでした」と語った。
一方、ハート氏は、アルゼンチンのメッシ選手は、その騒動には関与していなかったとし、「ピッチ上に1人、品格ある振る舞いを見せた男がいました。それはリオネル・メッシで、彼はスペインの選手1人1人と、握手を交わしていました」と語った。(了)
出典元:METRO:FIFA reveal investigation into the wild scenes after World Cup final(7/20)


























