FIFAのインファンティーノ会長、愛人に退職金を支払っていた疑惑が浮上

国際サッカー連盟(FIFA)の会長が、過去に愛人に金銭を支払っていたとの疑惑が浮上している。
MBAコースの受講料も負担
イギリスの「デイリー・テレグラフ」紙は8月7日、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が、事務総長時代、関係を持っていたとされる女性職員に対し、「退職金」を支払っていたと報じた。
この女性は当時、欧州サッカー連盟(UEFA)に所属しており、UEFAもその後、声明を発表し、女性に対し退職金の支払いに加え、MBAコースの受講料も負担したことを認めた。
インファンティーノ氏はUEFAに16年間勤務し、2009年から事務総長を務めた後、2016年2月にFIFAの会長に選出されたという。
FIFA側はこの疑惑を否定
一方、FIFA側はこの疑惑を否定し、広報担当者は、「テレグラフ」紙に対し、次のように述べた。
「FIFA会長のジャンニ・インファンティーノ氏は、これらの疑惑を断固として否定しており、全くの事実無根である。不適切な行為や規約・規則違反を示唆するいかなる発言も、名誉毀損にあたる」
UEFAの広報担当者は、「我々は疑惑を認識しており、当該人物に退職金が支払われたこと、および地元のビジネススクールのMBAコースの受講料が支払われたことを確認している」と述べた。
しかしその一方で、この支払いが、当時存在していた退職者に関する規定に沿ったものだったとも明らかにした。
インファンティーノ会長は、ワールドカップ運営会社の株式売却という物議を醸す計画を巡り、2週間にわたり騒動の中心に立たされており、辞任を求める声も上がっている。(了)
出典元:The Guardian:Fifa president Gianni Infantino denies claims Uefa paid off alleged ‘lover’(8/8)

























