大量死を生き延びたアオウミガメ、回復して海に放たれる【動画】

オーストラリアで、あるウミガメが体力を回復し、海に返される様子が撮影された。
81匹のアオウミガメが病気・死亡
自然に放たれたのは、「ゴルバット」と名付けられたアオウミガメだ。
ニューサウスウェールズ州国立公園・野生生物局によると、「ゴルバット」は昨年起きた、ウミガメの大量死からの生き残りだという。
この大量死は2025年6月から11月にかけて、Port Stephensの町の沿岸で起き、当時は81匹のアオウミガメが病気にかかり、または死亡しているのが発見された。
しかし救助された「ゴルバット」は、ニューサウスウェールズ州にある施設で、10カ月間保護され、先日ついに海に放された。
A green sea turtle named Golbat was recently returned back into the ocean in Nelson Bay, New South Wales, after 10 months of care. https://t.co/spYg5nsfvA pic.twitter.com/9W9TfuV145
— ABC News (@ABC) September 4, 2026
くちばしの先端部分が脱落
ニューサウスウェールズ州国立公園・野生生物局によれば、大量死の期間中、多くのウミガメが皮膚の剥離や壊死の症状を示し、「ゴルバット」のくちばしも先端部分が実際に脱落したという。
しかし「ゴルバット」は10カ月間、ケアを受けて順調に回復し、獣医師は海に放つことができると判断したそうだ。
そして先日、シドニーから北へ約2時間半の場所にある、ネルソンベイビーチでゴルバットは海に放されたという。
「ゴルバット」の甲羅には衛星タグが取り付けられ、野生生物局などが、このウミガメの動きを追跡できるようになっている。(了)
出典元:Yahoo News:Green Sea Turtle Named Golbat Returned to Ocean North of Sydney(9/3)


























