Instagram/kym_clark

アメリカのフロリダ州で、大きなワニが咳をするような、ユニークな瞬間が撮影された。

野生動物写真家が撮影

そのワニが目撃されたのは、フロリダ州にあるエバーグレーズ国立公園だ。

撮影したのは、野生動物写真家のキンバリー・クラークさん。彼は先日、車の中からワニの珍しい瞬間をとらえた。

その動画には、巨大で恐ろしいワニが、2回も咳をするような様子が映っていた。それがこちら。

 

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ワニは様々な音を出す

クラークさんはその後、動画をインスタグラムに投稿。ジョークで「ワニがパパラッチに写真を撮られるのを嫌がった」とコメントした。

ジョージア大学によると、アメリカワニは近距離のコミュニケーションに効果的な様々な音を使うという。

例えば「シュー」という音や咳、うなり声、うめき声、鳴き声を上げるそうだ。

クラークさんは取材に対して「アメリカワニは通常とても大人しいのですが、このワニは巣を持っているメスか、近くに赤ちゃんがいることを私に警告していたのだと思います」と語っている。（了）

出典元：Yahoo News：Terrifying Crocodile ‘Cough’ Caught on Camera in Florida Everglades(8/24)