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巨大なステーキをエンジンにドーン!車を走らせて焼く女性の動画が話題に

巨大なステーキをエンジンにドーン!車を走らせて焼く女性の動画が話題に
Twitter/Getti

アメリカで、ステーキを車のエンジンで焼くという、豪快な料理法が撮影され、注目を集めている。

 

熱い空気とエンジンで肉を焼く

 

その動画に登場するのは、Getti Kehayovaさんという女性。彼女は灼熱の気温が続く、ネバダ州のラスベガスで、車のエンジンを使ってステーキ(トマホークステーキ)を焼くことを試みたという。

 

まずKehayovaさんは、大きなステーキ肉にコショウをふりかけ、それをホイルで包み込む。そして「ミニクーパー」のエンジンの上にステーキ肉を置き、車に乗り込んだ。

 

Kehayovaさんは動画においても、「ステーキを焼くわよ」と言ってエンジンをかけ、外気温が 41℃であることを指摘しながら、車を走らせる。

 

さらに38分間、走り続けた後、停車し、ボンネットを開けて、肉の状態を確認。一口食べてみて「素晴らしい」と絶賛した。その動画がこちら。

 

600万回以上も再生

 

Kehayovaさんは、この動画を7月11日にTwitterに投稿。すると豪快でユニークな調理方法が注目を集め、現在までに600万回以上も再生されたという。

 

また彼女はインスタグラムにも、「#tomahawksteak」というハッシュタグを付け、動画を投稿している。

 

動画ではよく焼けているように見えたが、その後Kehayovaさんは「実はお肉の中がレアで、残りは家で焼かなくちゃいけなかったの」とツイートした。

 

動画を見た人からは「次のベガスへのドライブでは、これをする必要があるかもしれない(笑)」「これは本当にキュートで、面白い」「このアイディアは思いつかなかった。あなたは天才だ」といったコメントが寄せられた。(了)

 

出典元:Newsweek:Woman Cooks Tomahawk Steak in Car Engine Amid Sweltering Las Vegas Weather(7/15)

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