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反イスラエル活動家、労働党の本部に赤いペンキを吹き付ける【イギリス】

反イスラエル活動家、労働党の本部に赤いペンキを吹き付ける【イギリス】
X_Youth Demand

環境活動家と関係のある反イスラエル活動家らが、イギリス労働党の本部に赤いペンキを吹き付けた。

 

建物の壁やロビーの内部まで

 

その活動家らは、環境活動団体「ジャスト・ストップ・オイル」と関連がある「Youth Demand」のメンバーと見られている。

 

彼らは、保守党と労働党の双方に対し、ガザ地区を攻撃し続けるイスラエルへの武器禁輸措置を課すよう、訴えたという。

 

しかし労働党が、イスラエルへの武器売却停止の約束を拒否したことから、4月7日、メンバーらは労働党本部の外壁や内部のロビーにまで、大量の赤いペンキを吹き付けた。

 

「手を血に染め」「共謀している」

 

イギリスの労働党は、イスラエルへの武器禁輸措置を支持することに抵抗しているという。

 

「Youth Demand」のメンバーらは、ガザ地区で3万人以上の民間人が死んでいる状況において、労働党が「手を血に染め」「(ジェノサイドに)共謀している」と非難。またイギリスでの化石燃料掘削の中止も要求した。

 

その後、「Youth Demand」側は、スプレーを吹きかけたことで、11人の活動家が逮捕されたと発表している。

 

オックスフォード大学の学生で、デモ参加者のクリス・フォークナーさんは、次のように述べている。

 

「若者たちは、(労働党党首の)キア・スターマーがイスラエルに武器を売り、新たな石油とガスの開発を許可し、大量殺人を許可するのを黙って見ているわけにはいかないでしょう。ガザ地区では3万人以上が殺害され、気候変動により、今後数十年でさらに数億人が死亡するでしょう。次期政府が大量虐殺を続けると脅している限り、市民の組織的な抵抗が我々の唯一の選択肢だ。根本的な変化は、若者からもたらされなければならない」

 

もう1人のデモ参加者、エラ・テイラーさんは、イギリスの政治家が「制御不能」に陥っていると非難。「変化を望むなら、私たちは問題を自分たちの手で解決しなければなりません。労働党であれ保守党であれ、どの政府も国民に応えるべきだ」と訴えている。(了)

 

出典元:MailOnline:Pro-Palestinian youth supporters with links to Just Stop Oil cover the Labour Party’s headquarters in red paint accusing it of being ‘complicit’ in ‘genocide’ in Gaza by refusing to commit to ending arms sales to Israel(4/8)

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