テキサス州の若者らがKKKの衣装を着て、人種差別的な暴言を吐く【動画】

アメリカ・テキサス州で先日、10代とみられる若者らがハロウィーンで、クー・クラックス・クラン(KKK)の服装をし、町を歩く姿が目撃された。
市内の住宅街を歩き回る
その若者らが目撃されたのはテキサス州の町、エルパソとされている。
SNSに投稿された動画には、若者ら数人がKKK風の白いローブとフードを着用し、エルパソ市内の住宅街を歩く様子が映っていた。
しかもこの時、若者たちは人種差別的な罵声を浴びせ、住民らを怖がらせていたという。
Have teens conveniently forgotten history or were they ever educated about the Ku Klux Klan? Klan members were responsible for 1,000s of deaths of innocents including horrific lynchings.
The reason it matters is so such racial terror won’t be repeated.
I am all for a good Halloween costume, but dressing up like the KKK and shouting the N word only creates terror and more divide.
Again, where the heck are the parents.
#Halloween
— Jennifer Coffindaffer (@CoffindafferFBI) October 27, 2026
「人種差別の歴史を象徴するもの」
クー・クラックス・クラン(KKK)とは、南北戦争後に結成された白人至上主義の秘密結社で、反奴隷解放を主張し、集団で数多くの黒人などを襲い、暴行や殺害を行ってきたという。
エルパソ警察署長のピーター・パシラス氏は声明で、次のように若者らを批判した。
「KKKに関連するシンボルや言葉は、テロ、暴力、そして人種差別の歴史を象徴するものだ。それらは、私たちのコミュニティに居場所はない。その歴史を、衣装や冗談として扱うことは容認できない」
またエルパソにある「マウント・ザイオン・バプテスト教会」の牧師、アーティ・C・マックスウェル・ジュニア氏も10月26日の記者会見で、「あの衣装を着た者たちの手によって、どれほど多くの人々が命を落としたことでしょう」と述べ、「冗談ではすまされない」と発言した。
全米黒人地位向上協会(NAACP)のエルパソ支部も、若者たちの行為は黒人アメリカ人にとって非常に傷つくものだと非難。
エルパソ支部のカール・B・ドワイヤー・ジュニア支部長は、地元の教育者に対し、生徒たちに歴史とその現代への影響を改めて認識させるよう求め、この問題に対処するよう促した。(了)
出典元:NBC:NAACP decries viral videos of group wearing KKK robes in El Paso, Texas(10/27)


























