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【黒人男性暴行死】デモ参加者の気持ちを理解し、共に歩く保安官に共感が広がる

【黒人男性暴行死】デモ参加者の気持ちを理解し、共に歩く保安官に共感が広がる
YouTube/Storyful Rights Management

黒人男性、ジョージ・フロイドさんの死に抗議する大規模なデモにより、アメリカ各地で警官と市民とが激しく争う場面が多く見られた。

 

しかしミシガン州では、ある保安官らがデモ参加者の行動を理解する姿勢を見せた。

 

「私たちと一緒に歩こう!」

 

その保安官とは、ジェネシー郡のChris Swanson氏だ。彼はフリント・タウンシップの街で暴徒鎮圧用装備やヘルメットを外し、他の警官らとともに、デモに参加している人々に次のように語ったという。

 

「私はこれを抗議ではなくて、パレードにしたいと思う。私たちが、ここにいる理由は、人々が声をしっかり上げられるようにするため、それだけだ。ここにいる警察官らは、人々を愛している。あそこにいる1人の警察官は、人々とハグしている」

 

その後、Swanson保安官は「私たちと一緒に歩こう」と告げると、多くのデモ参加者から拍手や声援が巻き起こり、歓迎された。

 

やがてSwanson保安官は「さあ、行こう、行こう」と呼びかけ、「どこを歩きたい?」「よし、一晩中歩こう」と言って、実際にデモ参加者と歩いていったという。

 

ネット上で保安官の行為が称えられる

 

この時の様子は撮影され、その後ツイッターに投稿されると、アメリカ中で注目されることに。そして多くの人々がSNSでSwanson保安官の行動を称えたそうだ。

 

Gwen Campbellさんも「これが警察官からの正しい反応だ」とツイート。JJ Millikenさんは次のように述べている。

 

「#WalkWithUsは、ジョージ・フロイドさんを殺したシステムを私たちが変える方法を示している。それは私たちの行動や信念に対する、冷静な思いを必要とする。Swanson氏は、私たちが知っている、そして尊敬している保安官や警察官の良い例となっている。コミュニティを第一に考える姿勢や、手本によって導かれること、これこそ思慮深い行動だ。これが変革だ」

 

またSwanson保安官以外にも、白人警官の犯した罪を認め、亡くなったフロイドさんへ哀悼の意を示すために、あえて膝をついて、デモ参加者の気持ちを理解する警察官の姿が多く捉えられている。(了)

 

|#FayPD Kneels in Solidarity|As a show of understanding the pain that is in our community and our nation regarding equality, the Fayetteville Police Department took a knee to show that we also stand for justice for everyone. Our department is committed to listening and treating everyone with dignity and respect.#OneAgencyOneCommunityOneFamilyONE #LoveONE

Fayetteville Police Departmentさんの投稿 2020年6月1日月曜日

 

出典元:CNN:A sheriff put down his baton to listen to protesters. They chanted ‘walk with us,’ so he did(6/1)

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