Facebook/The Coniston Tavern

イギリスのパブで不可解なことが起き、その瞬間がカメラによって撮影された。

テーブルに置かれた状態で爆発

その出来事が起きたのは4月24日、場所はイングランド中部、Warwickshireにあるパブ「コニストン・タバーン」の店内だとされている。

その日の昼頃、ある男性が仲間とビールを飲んでいたという。するとテーブルに置かれた状態のグラスが突然破裂、砕け散ったそうだ。

当然、男性は驚き、体にはグラスの破片やビールが降りかかり、この様子は店内に設置されたカメラで撮影されていた。それがこちら。

4カ月前にもグラスが床に落ちる

実は、4カ月前にも、この店の同じテーブルでは、男性が飲んでいたお酒のグラスが勝手に床に滑り落ちる出来事が起きていたという。

地元の人も、このパブでは他にも不気味な出来事が相次いでいると述べている

パブを経営する家主のアンディ・ガズビーさんは、当初洗浄機から出たグラスにヒビが入り、冷たいラガービールで割れたのではないかと考えたが、やはり破裂するのは不可解だと思っているそうだ。

またガズビーさんは7カ月前からこのパブを経営しているが、それ以来、幽霊が出るという話を聞いているらしい。彼は次のように語っている。

「以前、パブの上のアパートにデイブという借主が住んでいて、ある晩ブランデーを1本飲んで心臓発作を起こして死んだらしいんです。多分、彼の霊がパブの周りにいて、必死に人々の飲み物をつかもうとしているのでしょう」（了）

出典元：MailOnline：Glass-buster! Moment a half-drunk pint SHATTERS randomly in a pub which staff claim is haunted by ghost of tenant who died in flat above the boozer(4/26)