米・テキサス州の住宅に、隕石と思われる物体が落下

先週、アメリカのテキサス州で、隕石と思われる物体が住宅に落下しているのが発見された。
「天井に穴が開いていた」
ヒューストン郊外のスプリング地区に住む女性、シェリー・ジェームズさんは、地元メディア「KHOU11」の取材に対し、当時の状況を次のように語った。
「孫が様子を見に行ったら、天井に穴が開いていると言ったんです。それから岩のようなものが見えて、『あれは隕石のようだ』と思いました」
ジェームズさんは、この件を地元の消防署に通報。当初消防は、飛行機から落ちた物体だと考えていたという。
しかしその後、消防署から、ヒューストン北部上空で隕石が落下し、複数の破片に分裂したとの報告を受けていると知らされたそうだ。
NASA says that loud boom and bright streak people reported across the area was a fireball tearing through the sky around 4:40 PM. pic.twitter.com/9NQvqUhZOp
— Gage Goulding – KPRC 2 (@GageGoulding) March 22, 2026
🚨 NASA CONFIRMS METEOR OVER HOUSTON!!
This meteorite crashed through a Houston woman’s roof in Houston this afternoon.
NASA says the meteor was roughly 3-feet in diameter and weighed 1 ton.
📸 Sherrie James pic.twitter.com/JvcEnJ7JyN
— Gage Goulding – KPRC 2 (@GageGoulding) March 22, 2026
NASAも火球を確認
NASA(米宇宙航空局)は3月21日、「テキサス州の目撃者が、本日午後4時40分(現地時間)に明るい火球を目撃した」と明らかにした。
またNASAは火球が飛行していった方向を示し、「直径3フィート(約90cm)、重さ約1トンの流星の分裂により発生した圧力波が、周辺地域で爆発音を発生させた」と報告した。
実際に地元住民は、火球が見えた頃に、雷のような音を聞いたと報告したという。
実はこの数日前には、オハイオ州でも火球が目撃され、大きなソニックブーム(衝撃波)を引き起こし、その音は隣のペンシルベニア州まで聞こえたそうだ。
この時は直径約2m、重さ約6トンの小惑星が衝撃波を引き起こしたと考えられている。(了)
出典元:The Guardian:Suspected meteorite crashes into Houston home, officials say(3/22)
出典元:KHOU11:Did a meteorite hit her home? Houston-area woman says object crashed through roof(3/21)


























