有名なゾウアザラシ、タスマニア島を再び訪れ、大混乱を引き起こす【動画】

毎年、オーストラリアのタスマニア島を訪れていたゾウアザラシが、今年も現れ、混乱を引き起こしているという。
物的損害や迷惑行為
そのゾウアザラシとは、地元の人々から「ニール」と呼ばれ、年齢は5歳、体重はすでに1000kgもあると言われている。
「ニール」は生まれてから、毎年タスマニア島を訪れ、SNSでも人気者となり、今年もタスマニア南部に姿を現したそうだ。
しかし行儀が良いとは言えず、各地で物的損害や公共の迷惑行為を引き起こしているという。
A 5-year-old elephant seal named Neil has become a social media hit, but officials in Australia are now urging fans to give Neil a little privacy. https://t.co/xWOov58SXU pic.twitter.com/1yfGIgSHbY
— ABC News (@ABC) July 5, 2026
電柱や車止めを倒す
タスマニア島、クラレンス市のBrendan Blomeley市長は、次のように述べている。
「現時点では、ニールが公共インフラに与えた被害の全容は把握できていませんが、明らかに多くの電柱や車止めを倒しています」
またタスマニア大学のアザラシの専門家、ジェーン・ヤンガー氏によれば、地元住民からも「ニール」が私有財産に同様に被害を与えている、との報告を受けているという。
このように車やフェンスに体を押し付ける行為は、古い毛を落とすためと考えられ、毛が生え変わるまで続けられる可能性があるそうだ。
「ニール」は6月27日、セブンマイルビーチ地区の交差点で交通を妨害し、警察と天然資源環境省の職員が現場に駆けつけ、彼をビーチの方へ誘導せざるを得なかったという。
警察などは、一般市民に対し、「ニール」に近づかないよう呼びかけている。(了)
出典元:UPI:Famous elephant seal makes annual visit to Tasmania, causing chaos(7/2)


























