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「ライアンエアー」の旅客機、飛行中に窓が割れ、乗客が機外へ吸い出されそうになる

「ライアンエアー」の旅客機、飛行中に窓が割れ、乗客が機外へ吸い出されそうになる
X_Al Jazeera English

格安航空会社「ライアンエアー」の旅客機で、飛行中に窓が割れ、男性の乗客が外へ出そうになる事故が起きた。

 

エンジンの部品が窓を破壊

 

この事故は7月10日、「ライアンエアー」のFR1879便で発生したという。

 

当時、この便はギリシャからドイツへ向かって飛行していたが、エンジンの故障で部品がぶつかり、アクリル製の窓が割れたそうだ。

 

これにより61歳のセルビア人男性の乗客は、機外へ吸い込まれそうになり、窓からぶら下がった状態になったという。

 

しかし男性の妻が、彼の足をつかんで支え、機外へ出るのを防いだそうだ。事故後の機内の様子がこちら。

 

ボーイング737型機

 

この機体はボーイング737型機とされ、運航は「ライアンエアー」の子会社である「マルタ・エア」が担当していたそうだ。

 

「ライアンエアー」の広報担当者によれば、10日の朝、ギリシャの町、テッサロニキの空港を離陸した直後、機内の窓が外れたためテッサロニキに引き返したという。

 

着陸は正常に行われ、乗客はターミナルに戻ったが、乗客1名がテッサロニキで医療支援を受けたそうだ。

 

ギリシャのニュースサイト「Newsit」によると、男性は機外の凍えるような風によるショックと、摩擦による熱傷で病院に搬送されたという。

 

2024年には、「アラスカ航空」のボーイング737 Max 9型機で、客室パネルが吹き飛ぶ事故も起きており、その後旅客機は緊急着陸を余儀なくされた。(了)

 

出典元:The Guardian:Ryanair passenger almost sucked out of shattered window during flight(7/10)

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