観音像を壊した中国人ネット配信者が24歳で死亡 ネットで憶測が広がる

心霊・反迷信系の過激な動画で人気を集めていた中国の女性ネット配信者「姜小柔」(本名・李某某、24歳)が、7月15日未明に交通事故に遭い、約1ヵ月にわたるICUでの治療を経て8月10日に死亡した。
死後、過去の動画が再び注目され、「神像を壊した報い」「本人が事故を予言していた」などの憶測がSNSで広がっている。
広州へ戻る途中の事故で死去
彼女が事故にあったのは、広西チワン族自治区柳州市から広東省広州市(直線距離で約400km)へ戻る途中。7月15日未明、長距離移動中に交通事故に遭い、中山大学孫逸仙記念病院のICUに搬送された。
失血性ショックや多臓器機能損傷、重度の脳損傷などで治療が続けられたが、8月10日、同院と地元・湖南省永州市藍山県の関係者が死亡を確認した。事故の詳しい状況や原因は明らかになっていない。
物議を醸した動画が掘り起こされる
姜小柔は、SNSで約128万のフォロワーを持つ人気配信者。心霊スポット探索や「反迷信」をテーマにした動画で知られていた。廃墟での深夜撮影や、夜間の十字路で紙を燃やす行為、古木に自身の生辰八字を書いた紙を釘で打ち付けるなど、民間禁忌に挑む内容が多く、注目と議論を集めていた。
一部動画では、観音像を鉄槌で破壊する場面や、自身に事故が起こるような毒誓(自分に災いが降りかかることを賭けた強い誓い)を口にする場面もあり、ネット上で大きな論争を呼んでいた。
また、事故の6日前には、亡くなった人が生前使っていた電話番号に電話をかけ、死者とつながるかを試す「冥界電話」と呼ばれる心霊チャレンジの動画を投稿していた。電話口には自身の声のような反響音が残ったとされる。
死去後、「神罰」や「呪い」をめぐる憶測
姜小柔の死去が伝えられると、SNSでは大きな反響が広がった。事故を巡り、「偶然の交通事故」とする声のほか、観音像を壊した神罰ではないか、などの憶測や毒誓、冥界電話との関連を論じる投稿も見られ、議論が続いている。
一方で、家族は故人への過度な詮索や憶測を控えるよう求めており、地元関係者も同様の姿勢を示している。(了)
出典元:VISION TIMES:24岁女网红狂发毒誓求车祸后应验 唯物论下又一冤魂(图)(8/8)
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