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中国の科学者たちが、ウサイン・ボルトを凌駕する速さのロボットを開発

中国の科学者たちが、ウサイン・ボルトを凌駕する速さのロボットを開発
YouTube_Unitree Robotics

中国の科学者たちが、ウサイン・ボルトを上回る速さで走るロボットの試作機を開発し、その動画を公開している。

 

秒速12.66mで走るヒト型ロボット

 

そのロボットの試作機は、中国の杭州に拠点を置くロボット企業「Unitree」社によって開発された。

 

試作機の名前は「スーパーマン」。これは2足歩行のヒト型ロボットとされ、秒速12.66mで走ることができるという。

 

短距離走の世界チャンピオンであるウサイン・ボルトは、2009年の世界陸上選手権において秒速12.42mで走り、世界記録を樹立したが、「スーパーマン」はそれを越えたことになる。下は「Unitree」社が公開した動画となる。

 

記録は独自に検証されていない

 

動画の最初の部分では、このロボットが静止状態から垂直に2mもジャンプする様子が映し出されている。

 

これは2021年にアメリカのクリストファー・スペル選手が樹立した、静止状態からのジャンプによる現在の世界記録、1.7メートルを上回る記録となる。

 

ただし、この動画はあくまでも「Unitree」社によるデモンストレーションであり、驚異的なスプリントやジャンプ力に関する主張は、まだ独自に検証されていない。

 

また「Unitree」社は、「スーパーマン」の身長、体重、バッテリー容量、速度とジャンプのテスト回数など、詳細な技術仕様もまだ公表していない。

 

この試作ロボットは、「Unitree」社が以前発表したヒューマノイドロボット「H1」の後継機になるという。

 

そして「H1」もまた、以前のデモンストレーションにおいて秒速10mで走り、大きな話題となった。(了)

 

出典元:Daily Mail:Move aside, Usain Bolt! Watch as a humanoid robot dubbed ‘Superman’ sets a new world speed record – hitting 28.3mph(8/18)

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