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中国のロケットが打ち上げに失敗、上昇中に爆発【動画】

中国のロケットが打ち上げに失敗、上昇中に爆発【動画】
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中国のロケットが上昇中、異常に見舞われ、その後、打ち上げに失敗したと明らかにされた。

 

「長征7号A」が空中で爆発

 

そのロケットとは、「長征7号A(Long March 7A)」とされ、8月10日に中国南部の海南省にある文昌衛星発射場から、打ち上げられたという。

 

しかし上昇中、ロケットに異常が発生。8月11日には、打ち上げに失敗したと発表された。

 

国営の新華社通信によると、ロケットは北京時間午後8時2分に打ち上げられたが、ミッションは失敗に終わり、現在原因の分析と調査が行われているという。

 

撮影された映像には、ロケットが上昇中、眩い光を放ちながら爆発し、やがて分解していく様子が映っていた。

 

10回以上、打ち上げに成功

 

イギリス・ダラム大学の名誉教授であるジョナサン・マクダウェル氏は、打ち上げの映像から、ロケットが比較的低い高度と速度で、完全に破壊されたことが確認できると指摘している。

 

「長征7号A」は2020年3月の初飛行の時も、飛行中に不具合が発生し、ミッションが失敗したという。しかしその後、今回の事故が起こるまで、「長征7号A」は10回以上の打ち上げを成功させてきた。

 

また今回のロケットには、衛星「ChinaSat-4B」が搭載されていたそうだ。

 

この衛星は、2024年に打ち上げられた「ChinaSat-4A」と同じシリーズと考えられ、「ChinaSat-4A」は音声、データ、ラジオ、テレビ放送の伝送サービスを提供する衛星とされている。

 

このような高軌道通信衛星は、地上ネットワークが届かない遠隔地を含め、広範囲にわたり、放送番組や通信を中継することができるという。(了)

 

出典元:Reuters:China says Long March 7A rocket launch failed after flight anomaly(8/11)

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