トルコのカッパドキアで岩が崩落、2人が死亡、5人が負傷

トルコのカッパドキア地方にある観光地で岩が崩落し、数人が死亡する事故が起きた。
「妖精の煙突」と呼ばれる岩
岩が崩落したのは10月29日、場所はトルコのカッパドキア地方、ネヴシェヒル県にあるギョレメ野外博物館とされている。
その日の午後3時15分頃(現地時間)、博物館の入口付近にある、「妖精の煙突」として知られる尖塔の岩の1つが崩落。この事故で2名が死亡、5名が負傷したという。(3名が死亡したとの報道も)
ネヴシェヒル県のHüseyin Kök知事は、犠牲者の遺体が瓦礫の下から収容されたと述べており、トルコ政府の法務大臣は、「他にも犠牲者がいる可能性がある」との見方を示した。
BREAKING: Rock spire collapses at tourist site in Turkey’s Cappadocia, injuries reported https://t.co/8WN0k4QMXF
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) October 29, 2026
豪雨が崩落の引き金になった可能性
岩の崩落の原因はまだ分かっていないが、地元メディアは、豪雨が崩落の引き金になった可能性があると報じている。
また現場では現在も、捜索救助活動が継続されているという。
この場所は、ユネスコ世界遺産に登録されており、火山活動によって形成された円錐形の岩層、いわゆる「妖精の煙突」を見るために、世界中から観光客が訪れている。
またギョレメ国立公園には、奇岩群や古代ローマ時代に、ギリシャ人のキリスト教徒によって建設された地下都市があり、カッパドキア観光の中心地になっているそうだ。(了)
出典元:BBC:Rock collapse kills two in Turkey’s Cappadocia, local media reports(10/29)


























