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美人コンテストのステージで、女性がマイクを持った瞬間に感電【メキシコ】

美人コンテストのステージで、女性がマイクを持った瞬間に感電【メキシコ】
Twitter/Radio Motiva

メキシコの美人コンテストで、ステージに上がった候補者の女性が感電する事故が起きた。

 

マイクを手にした瞬間…

 

その女性とは、アンドレア・グラナドスさん(22)。

 

彼女は11月27日、メキシコ西部のミチョアカン州で行われた「ミス・サワヨ( Sahuayo )2022」に出場したという。

 

そしてカラフルな羽で覆われた伝統的な衣装を身に着け、ステージを華麗に歩きながら、マイクに近づき、観客に挨拶をしようとした。

 

しかしマイクを手にした瞬間、グラナドスさんは感電し、ステージ上で倒れてしまった。その様子がこちら。

 

手に火傷を負うも…

 

グラナドスさんは何とか、自らマイクを手放し、コードからも逃れることができたという。

 

その後、コンテストの関係者らがステージに上がり、彼女のそばに駆け寄り、ステージから降りるのを手伝ったそうだ。

 

グラナドスさんは手に火傷を負ったが、この恐ろしい事故にも負けず、再びステージに登場。ランウェイを歩き、堂々とした姿を披露したという。(上の動画の後半部分)

 

Twitter/ALERTA RD

 

翌日の28日、彼女はSNSに「文字通り、充電して帰ってきました」と投稿。心配したファンにも「すべてのメッセージをありがとうございました。全てが上手くいって、神に感謝します」とコメントした。(了)

 

出典元:MailOnline:Hair-raising moment beauty queen contestant is electrocuted live on stage during a pageant in Mexico after grabbing a faulty microphone(11/30)

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