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人身売買されたマレーシア人の女性、43人を救出【ペルー】

人身売買されたマレーシア人の女性、43人を救出【ペルー】
YouTube/24 Horas

南米・ペルーの警察が、人身売買に遭ったマレーシア人を多く救出することに成功した。

 

台湾人とペルー人を逮捕

 

ペルー警察は10月7日、首都リマの町、ラ・モリーナにある家を家宅捜索した結果、43人のマレーシア人を発見したという。

 

その後、女性たちは救出され、マレーシア大使館の代表が彼女らを訪ねたところ、健康状態は良好だったそうだ。

 

この事件により、6人の台湾人と2人のペルー人が逮捕された。

 

ネットでの詐欺行為に従事させられる

 

活動家やマレーシアの政府関係者によれば、何百人ものマレーシア人が、ミャンマーやタイ、カンボジア、ラオスといった東南アジア諸国での有利な仕事のオファーで誘われたという。

 

しかし、彼女らは結局、ネット恋愛や暗号通貨による詐欺行為をさせられたそうだ。

 

また今回、救出された女性たちも、銀行や警察、司法関係者を装ってマレーシアや台湾の会社に電話をかけ、金銭を要求するなどして、詐欺行為に従事させられていた。

 

その後、彼女たちはオランダのアムステルダムに連れて行かれ、9月にペルーに入国。「レッド・ドラゴン」として知られる台湾の犯罪グループのメンバーが、彼女たちのパスポートを取り上げ、親族との連絡を絶ったという

 

そしてペルーでは、首都のカジノで働く約束をさせられたそうだ。

 

しかし2人の女性が逃げ出し、警察に通報。このため警察の捜査が入り、監禁されていた部屋から、彼女たちを救出したという。

 

女性たちは、調査プロセスを経ており、間もなくマレーシアに送還されるそうだ。(了)

 

出典元:The Guardian:Dozens of Malaysians rescued in Peru after being trafficked to commit online fraud(10/9)

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