米・バイデン大統領がカミラ夫人のそばで、音が大きく、長いおならをしてしまう
アメリカのジョー・バイデン大統領が、COP26のレセプションの場で、おならをしてしまったと報じられている。
カミラ夫人のそばで「おなら」
バイデン大統領は、スコットランドのグラスゴーで開催されている「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」に出席。
そして11月1日には、市内にある「ケルビングローブ・アート・ギャラリー」でのレセプションにも顔を出したという。
当時、バイデン大統領は英王室のカミラ夫人と、Liz Truss外務大臣と懇談。その時、大統領はカミラ夫人のそばで、おならをしてしまったそうだ。
Camilla Parker Bowles can't stop talking about Joe Biden's 'long fart' https://t.co/da9chdVVjv pic.twitter.com/zK8x28Vyd6
— New York Post (@nypost) November 7, 2021
音も大きく、長かった「おなら」
ある情報筋によれば、そのおならは長く、音も大きかったため、誰も無視することができなかったという。
またカミラ夫人は、この件で非常に驚き、その後もおならの話をやめられなかったそうだ。
トランプ前大統領は、パリ協定から離脱したが、バイデン大統領は協定に復帰し、気候変動問題に関しても、アメリカが国際社会と協力する方向へと舵を切った。
実際に、バイデン大統領はCOP26の演説でも、アメリカが気候変動との戦いにおいて、言葉ではなく手本を示してリードすること約束し、「この瞬間を止めなければ、私たちは誰も最悪の事態から逃れることはできない」と述べたという。
しかしアメリカ国内では、アフガニスタン問題や、インフレ、ガソリン価格の高騰などに直面し、大統領の支持率も低下していると言われている。(了)
出典元:METRO:Joe Biden ‘farted close to Camilla and she can’t stop talking about it’(11/7)