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【悲報】高島屋の広告のおかしな英語により、壮大なストーリーが始まる

【悲報】高島屋の広告のおかしな英語により、壮大なストーリーが始まる
Instagram/kyoto_takashimaya

高島屋と言えば、京都発祥の老舗百貨店だ。そんな高島屋が、思わぬことで注目を集めている。

 

広告の英語がおかしい?

 

Dan Castellano氏が、京都市内で撮影した高島屋の広告をツイートした。

 

 

描かれている鯉が目を引く、スタイリッシュな広告だ。鯉柄のマスクをした女性がおり、そしてこんな英文が書かれている。

 

Rising Again,
Save The World from Kyoto JAPAN

 

言うまでもなく、新型コロナウィルスの影響で、世界中の日常は大きく変わってしまった。

 

そんな世界に向けたメッセージが書きたかったのかもしれないが、この英文だと「再び立ち上がれ、世界を日本の京都から救おう」となってしまっている。

 

本当は、「世界を救おう。日本の京都より」もしくは「世界の救済を京都から始めよう」といったことを伝えたかったのではないかと想像できる。

 

もちろん、何かを知っている高島屋が、誤訳と見せかけて世界にメッセージを送っている可能性も否定はできないが…。

 

壮大なストーリーが始まる

 

鯉をスタンドのように操る女性が、新大統領に決まったバイデン陣営を襲う漫画が投稿されるなど、このポスターに想像力を刺激された人は多くいるようなので、ぜひぜひツイートのリプライまで楽しんで欲しい。

 

ちなみに高島屋は感染対策に取り組みつつ、いつも通り良質なライフスタイルを提案しているようだ。

 

 

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また、京都市内にある京都タカシマヤは、バーチャルデパートガールのハルミンがInstagramのナビゲートを担当しており、とても平和だ。

 

(了)

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