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イギリスが、オーストラリア、カナダに続き、16才未満のSNS禁止へ

イギリスが、オーストラリア、カナダに続き、16才未満のSNS禁止へ
photo AC

先週はカナダが、半年ほど前にはオーストラリアが同様の措置を講じた。そして今月15日、イギリスの科学·イノベーション·技術省も、SNS企業に対し16歳未満の利用を許可しないよう義務付ける方針を決定、スターマー首相が発表した。

 

子供のSNS利用がかなり難しくなる

 

対象となるプラットフォームはTikTok、Snapchat、YouTube、Instagram、Facebook、Xなど。16歳未満がライブ配信を行なうことも、できなくなる見込みだ。WhatsAppなどのメッセージングアプリは、規制対象外となる。

 

プラットフォーム側は、顔認証、ID照合などを用いたユーザーの年齢確認を義務付けられる。また、子供がライブ配信できないようにする措置や、子供本人が見ず知らずの人からのメッセージや自動的に消去されるメッセージを、受け取れないようにする方策も求められている。加えて、18歳未満に対する夜間利用制限も検討されているとのこと。

 

こうした規制の詳細は、7月に発表される予定。スターマー首相は大枠のイメージとして、「子供がInstagramに2度とログインできなくなるわけではないが、かなり難しくなる」と述べた。

 

親たちが希望

 

スターマー政権は、当初、こうした年齢制限を設けるつもりはなかった。しかし、親や政治家からの強い要請があったため、方針を変えたと報じられている。

 

3月に行われた政府のアンケート調査では、11万6000件を超える回答が寄せられ、親の9割が16才を最低利用年齢とする案を支持、85%が「SNSのリスクは利益を上回る」と回答したそう。

 

スターマー首相は「我々は子供を守り、親を支え、次世代のための新しい基準を設ける」と述べている。クリスマスまでに規制を成立させ、2027年初頭に施行したい考えだ。(了)

 

出典元:Mashable:UK is banning social media for children under 16(6/15)
出典元:Metro:Full list of social media platforms that will be banned for under-16s(6/15)

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