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米軍の空爆に対する報復として、イラン軍がバーレーンを攻撃

米軍の空爆に対する報復として、イラン軍がバーレーンを攻撃
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アメリカ軍がイラン南部を攻撃したことを受け、イラン側はバーレーンにあるアメリカ軍関連施設を攻撃した。

 

バーレーンがイランを非難

 

アメリカ軍は26日、ホルムズ海峡を航行していた船舶が攻撃を受けたことに対する報復として、イラン南部のシリク島を空爆した。

 

イラン側はその報復として27日、近隣諸国のアメリカ軍関連施設を攻撃したと発表した。

 

その後、バーレーンは、イランが自国領土へのドローン攻撃を行ったとして非難。この攻撃を、中東地域における緊張緩和の努力を損なう「重大な違反」と批判した。

 

イラン革命防衛隊(IRGC)は、アメリカ軍がイランを攻撃したことについて、ホルムズ海峡の再開に関する覚書第5条に違反すると主張。イランの外務省も、覚書第1条に焦点を当て、アメリカ軍の攻撃は即時停戦という合意の約束に違反すると主張した。

 

レバノン南部を攻撃

 

一方、イスラエル軍はレバノンとの枠組み合意が成立した翌日、6月27日にも、レバノン南部の町、Nabatieh el-Faqwaを攻撃し、1人が死亡、1人が負傷した。

 

またレバノン国営通信社によると、イスラエル軍は夜間、イスラエル・レバノン国境から1.5kmの地点にある町、マルカバ近郊を爆撃したという。

 

 

レバノン保健省は27日、3月2日以降、イスラエル軍によるレバノンへの攻撃で少なくとも4246人が死亡、1万2190人が負傷したと明らかにした。

 

レバノン国内でも抗議デモ

 

イスラエルとレバノンとの枠組み合意については、イスラエルの極右大臣、イタマル・ベン=グヴィル国家安全保障相も批判しており、この枠組み合意を「大きな間違い」と非難した。

 

一方、レバノン国内でも、この枠組み合意について批判が高まり、抗議活動が勃発。レバノン軍司令部は、意見表明の自由を尊重する姿勢を表明したものの、市民に対して責任ある行動を呼びかけた。

 

アメリカのルビオ国務長官が仲介したイスラエルとレバノンの枠組み合意は、イスラエル側に多くのメリットをもたらし、「ヒズボラ」に武装解除を求めているが、「ヒズボラ」側はこの合意を批判し、武装解除に応じる姿勢を示していない。

 

ガザ地区への攻撃も継続

 

イスラエル軍は停戦中であるにも関わらず、ガザ地区へも攻撃を続けており、27日にはガザ地区中部のDeir el-Balahの農地を、ミサイルで攻撃した。

 

またイスラエル軍は27日、ガザ市西部にある、パレスチナ人が身を寄せているテントをドローンで攻撃。南部のアル・マワシ地区の仮設テントもドローンで攻撃し、少女を含むパレスチナ人2人が死亡、4人が負傷した。

 

さらにイスラエル人入植者は27日、東エルサレム近郊のベドウィン・コミュニティを襲撃。イスラエル軍も、ヨルダン川西岸地区の複数の地域を襲撃したという。(了)

 

出典元:Aljazeera:Iran war live: Israel kills 1 in Lebanon a day after agreeing to framework(6/27)

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