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ロシア軍の連隊長が自殺、部品が盗まれ戦車が使えないことを悲観か?

ロシア軍の連隊長が自殺、部品が盗まれ戦車が使えないことを悲観か?
Twitter/NEXTA

ウクライナの国防省が、ロシア軍の連隊長が自殺したと報告している。

 

戦車連隊の指揮官が自殺

 

ウクライナ国防省は、「ロシア連邦第4戦車師団」内の「第13戦車連隊」の指揮官が、部隊に残された予備戦車の悲惨な状態を知り、自らを撃って自殺したと発表した。

 

そもそもロシア軍はウクライナの国境から35km離れたロシア領のブリャンスク州にある村、クリモーブの飛行場に貯蔵・修理施設を建設し、戦場で使えなくなった兵器を修理しているという。

 

そして現在、長期保存倉庫から相当量の兵器を送り、稼動させようとしているが、この兵器の状態は、ほとんどが極めて不満足なものであり、もはや十分に活用できないとされている。

 

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戦車の機器・エンジンまで盗まれていた

 

また一般的にロシア軍は整備不良の軍用車両に悩まされており、「保管倉庫から出してきた装備を修復することが不可能といった問題」にも直面しているという。

 

実際に戦闘車両からは、光学機器や貴重な金属を含む電子機器などが完全に盗まれているそうだ。

 

そして特に、「ロシア連邦第4戦車師団」では、10台の戦車のうち、1台だけが何とか使えるような状態とされ、残りは完全に分解され、エンジンさえなかったという。

 

「第13戦車連隊」の連隊長はこのことを知り、悲観して、自殺したと考えられている。

 

また現在、これらの兵器を前線に移送させる計画も、ウクライナ軍によって阻止されているそうだ。

 

これらの報告はウクライナ国防省のテレグラム・アカウントにも投稿されているが、まだ正確な確認は取れていない。ただすでに複数のメディアが伝えている。(了)

 

出典元:MailOnline:Russian tank regiment commander killed himself ‘after finding out 90% of tanks held in reserve were unusable because parts had been stolen’, claims Ukrainian intelligence(3/26)

出典元:METRO:Russian commander ‘killed himself after learning 90% of his tanks were useless’(3/28)

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