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海岸で昼寝をしていた2人の女子大生、押し寄せてきた波に流されて死亡

海岸で昼寝をしていた2人の女子大生、押し寄せてきた波に流されて死亡
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アメリカのカリフォルニア州で、2人の女子大生が波に流されて、死亡した。

 

突然、高波が押し寄せる

 

6月10日、サンノゼ州立大学の学生であるマヒアル・スランさん(20)と、カリフォルニア大学バークレー校の学生であるハルシタ・ネアさん(21)は、カリフォルニア州の町、サンタクルーズ付近のビーチで昼寝をしていたという。

 

その時、突然高波が押し寄せ、2人は海に流されたそうだ。

 

その後、サンタクルーズの救助隊員が、女性2人の救助要請を受け、海岸に出動。約8人の救助隊員がネアさんとスランさんを海から引き上げ、2人は救急車とヘリコプターで地元の病院に搬送された。

 

しかしネアさんは数日後に死亡し、スランさんも6月14日に地元の病院で死亡したという。

 

「キングタイド」と呼ばれる現象

 

カリフォルニア州の沿岸部では、年間で最も水位が高くなる「キングタイド(King Tides)」と呼ばれる現象が続いているため、地元当局は州内のビーチを訪れる人々に、十分な注意を払うよう呼びかけている。

 

「キングタイド」とは特大の「大潮」のことで、極端に大きな潮の満ち引きが起き、月と地球と太陽が特定の位置関係になると発生すると言われている。

 

実は6月9日にも、南カリフォルニアで5歳の少女が母親と兄と一緒に、オレンジ郡のビーチの岸辺を歩いていたところ、荒波にさらわれて死亡したという。

 

カリフォルニア州森林消防局(Cal Fire)サンマテオ・サンタクルーズ支部は、約1.6kmにわたる海岸線で、これまでに5回も救助活動が行われたと発表している。(了)

 

出典元:The Guardian:Two California students swept out to sea and drowned while napping on beach(6/17)

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