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生後13カ月の男の子、2人の養父に性的暴行や虐待を受け死亡

生後13カ月の男の子、2人の養父に性的暴行や虐待を受け死亡
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イギリスで、殺害された赤ちゃんを巡る、おぞましい事件の裁判が行われ、2人の被告に有罪判決が言い渡された。

 

赤ちゃんに身体的、性的暴行

 

その赤ちゃんとは、生後13カ月の男の子である、プレストン・デイヴィー君だ。

 

プレストン君は2023年に、イングランド北西部の町、ブラックプール在住の教師、ジェイミー・ヴァーリー被告(37・男)と、そのパートナーであるジョン・マクゴワン=ファザカーリー被告(32・男)に、養子として迎えられたという。

 

しかし2人の男らは最後の4カ月間、赤ちゃんであるプレストン君に身体的、性的、精神的な虐待を加え続けたという。そしてプレストン君は2023年7月、ヴァーリー被告の手によって殺害された。

 

今年、この事件に関して8週間に及ぶ裁判が行われ、6月18日、ヴァーリー被告は殺人や性的暴行、その他多数の児童性犯罪で有罪となり、終身刑を言い渡された。

 

またマクゴワン=ファザカーリー被告も、児童の死亡を容認した罪、児童虐待2件、児童への性的暴行1件で有罪判決を受け、懲役25年の刑が言い渡されたという。

 

40箇所もの傷が残っていた

 

事件当時、ヴァーリー被告は、プレストン君が浴槽で溺死したと警察に供述していたが、検死の結果、プレストン君には40箇所もの傷があったことが判明した。

 

警察は2人の被告を「純粋な悪」と表現し、赤ちゃんの短い人生を「悲惨と苦痛に満ちた痛ましいものにした」と述べたという。

 

またプレストン君の実母は法廷で、息子を殺されたことに対する「想像を絶する苦悩」を語ったそうだ。

 

イギリスのジョシュ・マカリスター児童・家族・福祉担当大臣は、この事件について、次のように述べた。

 

「これは本当に衝撃的な事件で、人々はこれを見れば気分が悪くなるだろう。私もそう感じた。このような恐ろしい罪を犯した者たちは、邪悪だ。他に言いようがない」

 

またこの事件では養子縁組のプロセスに問題があった可能性も指摘されており、マカリスター大臣は、独立した専門家に対し、市や病院、そして養子縁組機関を調査するよう依頼したという。(了)

 

出典元:BBC:Teacher who murdered adopted baby son Preston Davey given whole life prison sentence(6/18)

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