タイで11歳の少年が車を運転、僧侶の列に突っ込み9人が死亡【動画】

タイで少年が両親の車を運転して、数多くの僧侶を轢く事故を起こし、その恐ろしい瞬間が撮影されていた。
速いスピードで僧侶たちに衝突
この事故が起きたのは7月2日、場所は首都のバンコクから約650km離れたタイ北東部の町、Mukdahanとされている。
その日の午前11時前、11歳の少年が運転していたピックアップ・トラックが、道路脇を歩いていた数多くの僧侶たちの集団に突っ込んだという。
これにより、少なくとも9人が死亡、少なくとも3人が重傷を負ったそうだ。地元の救助団体が公開した監視カメラの映像には、車が速いスピードで僧侶たちを轢いていく様子が映っていた。
At least nine Buddhist monks were killed and over 20 injured after an 11-year-old boy driving a truck struck a pilgrimage procession in northeastern Thailand.
Police say the child took his parents’ vehicle without permission and is in custody. pic.twitter.com/hYC1WCXCcB
— Al Jazeera English (@AJEnglish) July 2, 2026
少年が両親の車を無断で持ち出す
当時、34人の僧侶と5人の在家信者が、県内の寺院から隣接する町、Ubon Ratchathaniの寺院へ巡礼していたという。
また僧侶5人は現場で死亡が確認され、3人が病院で死亡。その後も、1人の僧侶が死亡したと発表された。
警察によると、少年は両親のピックアップ・トラックを無断で持ち出し、約10km走行した際に制御を失い、僧侶たちに衝突したという。
警察は現在、この事故の調査を行っており、また少年もショック状態にあり、供述できないため、警察はまだ少年への事情聴取ができていない。
タイでは人口の93%以上が仏教徒であり、僧侶は非常に崇敬されており、公共の場で人々から善意の施しを受ける様子も、よく見られるそうだ。(了)
出典元:The Guardian:At least nine monks killed in Thailand after boy drives truck into procession(7/2)


























