トランプ氏、イランによる暗殺を警戒し、ケータリングの車に潜み、別のジェット機へ移動

アメリカのトランプ大統領が以前、暗殺を警戒して、密かに別のジェット機に乗り換えていたことが明らかにされた。
旧型の「エアフォース・ワン」から密かに移動
ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、7月8日、トランプ大統領はトルコを発ち、イギリスへ向かう際、テレビカメラの前に姿を現して、旧型の大統領専用機「エアフォース・ワン」に搭乗したという。
しかしその後、密かに機内食や物資の積み込みに使われるケータリングのトラックに乗り込み、別のより小型のジェット機「C-32A」に移動していたそうだ。
そしてトランプ氏を乗せた「C-32A」は、イギリスの現地時間、午後10時20分頃に到着。報道陣を乗せた旧型の「エアフォース・ワン」は、その数分後に到着したという。
その後、トランプ氏は再び、旧型の「エアフォース・ワン」へ移動。カメラの前で、そのタラップから降りて来たそうだ。
Exclusive: An Iranian assassination threat against President Trump prompted an extraordinary operation in July in which he flew secretly from Turkey on an alternate military aircraft while the White House said he was aboard Air Force One. https://t.co/pDhy28YEmK pic.twitter.com/AcOOidQlfm
— The Washington Post (@washingtonpost) August 11, 2026
イランが関与する「信憑性の高い脅威」
この作戦については、ニューヨーク・タイムズ紙も政府関係者から事実確認を得ており、政府関係者はポスト紙に対し、イランが関与するトランプ氏への「信憑性の高い脅威」が、この「欺瞞作戦」の発端になったと語っている。
そして当時、トランプ氏の実際の居場所は、記者団や一部のホワイトハウス職員にも伏せられていたという。
このため一部の政府職員ですら、トランプ氏が旧型の「エア・フォースワン」に乗っていると信じていたそうだ。
また旧型「エアフォース・ワン」に乗っていた同行の記者団に対しても、政府関係者から、報道陣用キャビンの窓のシェードを閉めておくよう指示が出されたという。
トランプ大統領も、トルコを出発する時、SNSの「トゥルース・ソーシャル」で、「昔を懐かしんで」旧型の「エアフォース・ワン」を使用すると投稿していた。(了)
出典元:The Guardian:Trump reportedly hid in catering container to board secret flight in Turkey amid Iran threat(8/10)

























