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トランプ氏、イランによる暗殺を警戒し、ケータリングの車に潜み、別のジェット機へ移動

トランプ氏、イランによる暗殺を警戒し、ケータリングの車に潜み、別のジェット機へ移動
X_The Washington Post

アメリカのトランプ大統領が以前、暗殺を警戒して、密かに別のジェット機に乗り換えていたことが明らかにされた。

 

旧型の「エアフォース・ワン」から密かに移動

 

ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、7月8日、トランプ大統領はトルコを発ち、イギリスへ向かう際、テレビカメラの前に姿を現して、旧型の大統領専用機「エアフォース・ワン」に搭乗したという。

 

しかしその後、密かに機内食や物資の積み込みに使われるケータリングのトラックに乗り込み、別のより小型のジェット機「C-32A」に移動していたそうだ。

 

そしてトランプ氏を乗せた「C-32A」は、イギリスの現地時間、午後10時20分頃に到着。報道陣を乗せた旧型の「エアフォース・ワン」は、その数分後に到着したという。

 

その後、トランプ氏は再び、旧型の「エアフォース・ワン」へ移動。カメラの前で、そのタラップから降りて来たそうだ。

 

イランが関与する「信憑性の高い脅威」

 

この作戦については、ニューヨーク・タイムズ紙も政府関係者から事実確認を得ており、政府関係者はポスト紙に対し、イランが関与するトランプ氏への「信憑性の高い脅威」が、この「欺瞞作戦」の発端になったと語っている。

 

そして当時、トランプ氏の実際の居場所は、記者団や一部のホワイトハウス職員にも伏せられていたという。

 

このため一部の政府職員ですら、トランプ氏が旧型の「エア・フォースワン」に乗っていると信じていたそうだ。

 

また旧型「エアフォース・ワン」に乗っていた同行の記者団に対しても、政府関係者から、報道陣用キャビンの窓のシェードを閉めておくよう指示が出されたという。

 

トランプ大統領も、トルコを出発する時、SNSの「トゥルース・ソーシャル」で、「昔を懐かしんで」旧型の「エアフォース・ワン」を使用すると投稿していた。(了)

 

出典元:The Guardian:Trump reportedly hid in catering container to board secret flight in Turkey amid Iran threat(8/10)

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