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KKKやリンチを想起させる? aespaのカリナが登場するコンバースの広告が炎上

KKKやリンチを想起させる? aespaのカリナが登場するコンバースの広告が炎上
Converse

米ナイキ傘下のスニーカーブランド「コンバース」が展開した広告キャンペーンをめぐり、人種差別団体クー・クラックス・クラン(KKK)や黒人へのリンチを想起させるとの批判が広がっている。同社は問題の広告を取り下げるとともに謝罪した。

 

KKKやリンチを想起させると批判

 

問題となったのは、韓国のK-POPグループaespaのメンバーであるカリナを起用した「Chuck 70 X」スニーカーのプロモーション画像だ。カリナは2024年からConverse Koreaのブランドアンバサダーを務めており、2026年6月29日からはグローバルアンバサダーを務めている。「Chuck 70 X」のプロモーションは、グローバルアンバサダー就任後初のグローバルキャンペーンとして展開された。

 

広告には、星形のスポットライトの下で、白いスカートを身に着けたカリナが黒いスニーカーを手に持つ様子が写されていた。

 

 

問題視されたのはこの部分だ。

 

 

スカートに映った光により白い三角形が浮かび、それがKKKのフードを思わせる。さらに、手に持った黒いスニーカーがリンチによる絞首刑を連想させるとの声が上がった。

 

広告は9月3日にSNSへ投稿された後、KKKやリンチを想起させるとの指摘が広がり、コンバースの商品を燃やす動画を投稿する人も現れた。

 

コンバース、広告を削除し謝罪

 

コンバースは声明で、「申し訳ありません。この画像がなぜ深く傷つけるものなのかを理解しており、私たちが誤っていたことを認識しています」と謝罪。「このようなことが起きるべきではなかった。今後は改善する」とした。さらに、広告を自社の配信チャネルから削除し、掲載されたすべての場所からの撤去を進めていると説明した。

 

一方、コンバースが意図的にKKKやリンチを想起させる表現を用いたことを示す証拠は、現時点で確認されていない。今回の広告をめぐっては、こうした表現が社内の広告チェックを通過した経緯を疑問視する声も上がっている。

 

今回の騒動は、広告表現における人種問題への配慮や、企業の広告チェック体制のあり方にも疑問を投げかけている。(了)

 

出典元:TMZ:Converse Apologizes for Ad Compared to Ku Klux Klan, Lynching (9/18)

出典元:Reuters:Converse pulls ad, apologizes after backlash over alleged KKK imagery (9/22)

出典元:The Washington Post:A Converse sneaker ad provokes horror and backlash (9/18)

出典元:The Cut:Converse Apologized for an Ad That Evokes KKK Imagery (9/21)

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