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ザポリージャ州のロシア空軍基地で、数回の大きな爆発を確認【ウクライナ】

ザポリージャ州のロシア空軍基地で、数回の大きな爆発を確認【ウクライナ】
Twitter/Tibolimon

ウクライナ南部のザポリージャ州にあるロシア軍の空軍基地で12月8日、大きな爆発が立て続けに起きたという。

 

アゾフ海に面した町の飛行場

 

その爆発が起きたのは、ロシア軍に占領されているザポリージャ州の町、ベルジャンスクにあるロシア軍の空軍基地とされている。

 

当初は15回の小さな爆発があったが、その後3回の強力な爆発が確認されたという。

 

親ロシア派の市の責任者であるビクトリア・ハリツィナ氏は、現在救急車と救助隊が現場に向かっていると述べたが、まだ死傷者の情報は明らかにされていない。

 

先日から、ロシア領内にある空軍基地が攻撃を受けており、今回の爆発もそれに関連している可能性が考えられる。

 

Twitter/Shawn
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ローマ教皇が涙を流す

 

一方、ローマ教皇フランシスコは、イタリアのローマにあるスペイン階段を訪れ、恒例のクリスマスのための祈りを捧げながら、ウクライナの平和のために涙を流したという。

 

ローマ教皇は人々に向かい、「私はあなた方に、ウクライナの人々のために感謝を届けたかったのですが…」と述べると、声を震わせ、30秒間言葉に詰まったそうだ。

 

この時、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏を始め、観衆は、ローマ教皇が泣いていることに気づいたという。

 

やがて教皇は祈りを再開し、「私たちは長い間、主に対し、ウクライナの人々のために平和を求めてきました。その代わり、私は皆さんに、(ウクライナの)子どもたちや高齢者、母親、父親、そしてあの土地で殉教した若者たち、そして多くの苦しみを抱えている人たちの願いを届けねばなりません」と述べた。

 

またその後、ローマ教皇はツイッターで「神の助けにより、平和は可能である、軍縮は可能である」と投稿した。

 

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プーチン大統領は攻撃継続を誓う

 

一方、ロシアのプーチン大統領は、改めてウクライナのエネルギーシステムへの攻撃を継続することを誓ったという。

 

プーチン大統領は、クリミア半島に架かる橋での爆発や、その他の攻撃への対応としてウクライナへ攻撃を続けると述べた。

 

また今年8月に、ウクライナの工作員が、ロシア南部にあるクルスク原子力発電所の送電線を爆破したことを批判。

 

さらにウクライナ側が、東部のドネツク州に水を供給していないとして非難したという。(了)

 

 

出典元:The Guardian:Russia-Ukraine war: Kyiv ‘working with UN to demilitarise Zaporizhzhia nuclear plant’ – as it happened(12/8)

出典元:The Kyiv Independent:Series of explosions reported at air base in occupied Berdiansk, Zaporizhzhia Oblast(12/9)

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