ロシアのオリガルヒ、トランプ氏の長男の結婚パーティーに多額の寄付

ロシアのプーチン大統領とつながりのあるオリガルヒが、トランプ大統領の長男の結婚パーティーに数十万ドルを寄付したと報じられている。
オリガルヒのウマル・クレムレフ氏
トランプ大統領の息子であるトランプ・ジュニア氏は今年の5月、バハマでベティナ・アンダーソン氏と結婚式を挙げたという。
そして結婚式の後に行われたパーティーの費用の大部分を、オリガルヒのウマル・クレムレフ氏が寄付という形で負担したそうだ。
アメリカの独立系報道機関の「プロパブリカ」は、この事実について、入手した記録と関係者3人の証言を交えて報じた。
A Russian oligarch with ties to President Vladimir Putin allegedly contributed hundreds of thousands of dollars for events around Donald Trump Jr.’s wedding to Bettina Anderson earlier this year, according to a report from ProPublica published Monday. https://t.co/8jS5zilpUz pic.twitter.com/nNss9V6ozv
— ABC News (@ABC) September 15, 2026
島のレンタル料や花火の費用も負担
その報道によれば、クレムレフ氏はプライベート島のレンタル料や、花火大会の費用など、様々な費用を負担したという。
またこれらの費用は、クレムレフ氏が会長を務める、国際ボクシング協会(IBA)の関連団体から支払われたとされている。
トランプ大統領も9月14日、クレムレフ氏が長男の結婚式の「アフターパーティー」の費用を負担したことを認め、「大したことではない!」と述べた。
また新妻であるベティナ・アンダーソン氏も、自らのインスタグラムにおいて、次のように投稿した。
「親愛なる友人ウマルは、私たちの結婚式の後、2晩にわたって素晴らしい祝宴を催してくれました。友人からのこの上なく寛大な結婚祝いであり、私たちは当時も今も、心から感謝しています。これほど個人的で幸せな出来事が、誰かの出自や立場だけで、政治的あるいは陰謀的なものとして歪曲されてしまうのは残念です」
トランプ・ジュニア氏の広報担当者もクレムレフ氏からの寄付を否定しておらず、「ウマルはドン(トランプ・ジュニア氏)の個人的な友人です」と語ったという。
クレムレフ氏は最近、プーチン大統領に同行した代表団の一員として、中国を訪問しており、プーチン大統領から友好勲章を授与されている。(了)
出典元:ABC News:Russian oligarch paid for parts of Donald Trump Jr.’s wedding celebration, report says(9/15)


























