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フォルクスワーゲンが作ったオフィスチェアは、最高時速20km

フォルクスワーゲンが作ったオフィスチェアは、最高時速20km
Volkswagen

ハイテクを取り入れたオフィスチェアといえば、汚れ防止加工を施してあったり、人間工学に基づいてデザインされていたりというのが一般的だ。

 

ところが、そんなレベルを遥かに超えた真のハイテクチェアを、フォルクスワーゲンの技術者が作り上げた。時速20kmで走るというのは、その性能のごく一部だ。

 

自動車のテクノロジーを椅子に詰め込む

 

フォルクスワーゲン社によれば、同社の車に採用されているテクノロジーを可能な限り盛り込む、というのが、このオフィスチェアを作る際の目標だったとのこと。実用性というよりは、技術者たちの挑戦といった意味合いが強いようだ。

 

そして、自動車メーカーが作っただけあり、1番の特長は自走すること。電動モーターが内蔵されており、一日中、時速12kmの速さで「コーヒーマシンと会議室を行ったり来たり」できるそう。また、「社員食堂に1番に並びたい」というような特別なときは、最高で時速20kmまで出すことができる。(ちなみに時速20kmは、マラソンのトップランナーほどのスピードだ)

 

バッテリーは交換式で、1回フル充電すると約12km走れるとのこと。車輪には、自動車と同じロゴ入りのホイールが付いている。

 

Volkswagen

 

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他にも様々な機能が

 

自走するという基本性能以外にも、現代の自動車に採用されたテクノロジーがこのオフィスチェアにも盛り込まれている。例えば、バックする時に役立つ後方確認用カメラ、肘掛部分に設置されたタッチスクリーン、前方を照らすヘッドライトや、曲がる方向を示すウインカー、USB充電端子などだ。

 

Volkswagen
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面白いのは、上司の接近を感知するための「360度センサー」。これと後方確認カメラを併用すると、「上司を寄せつけない」ようにでき、「職場のあらゆる脅威と煩わしさ」から身を守れるとのこと。

 

このオフィスチェア、「欲しくなった」という人には残念だが、作られたのは1台(1脚)だけで、生産・販売される予定は今のところないそう。(了)

 

出典元:Odditycentral:High-Tech Volkswagen Office Chair Has a Top Speed of 12MPH(11/14)

出典元:Volkswagen(norway):Norges mest populære arbeidsplass på femhjul

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