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ベネズエラで発生した地震、数千人が死亡した可能性

ベネズエラで発生した地震、数千人が死亡した可能性
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南米のベネズエラで先日、大きな地震が発生したが、救出活動が続けられると共に、徐々に被害が明らかにされている。

 

人々は行方不明の家族を捜索

 

ベネズエラでは6月24日の夕方、マグニチュード7.2と7.5の地震が襲い、首都・カラカスの建物が崩壊したほか、国内の主要空港が閉鎖を余儀なくされた。

 

震源地はベネズエラ北西部のヤラクイ州とされ、周辺の州や都市も大きな被害を受けたという。

 

特に、北中部のラ・グアイラ州の都市、ラ・グアイラやカティア・ラ・マール、カラバジェダは、甚大な被害を受け、高層ビル群が次々と倒壊。人々は行方不明の家族を必死に捜索しており、中には4人、5人家族が消息を絶ったケースもあるという。

 

首都のカラカスも深刻な被害を受け、アルタミラ地区とロス・パロス・グランデス地区では複数の建物が倒壊したそうだ。

 

現時点での死者は188人

 

国連機関の報告によると、ラ・グアイラ地域だけで100棟以上の建物が倒壊したという。

 

また倒壊した建物には、大型集合住宅や、海沿いのホテルなどが含まれ、5歳の子供から高齢者までが行方不明になっているそうだ。

 

6月25日の午後には、公式の死者数が188人に引き上げられ、行方不明が157人と報告された。

 

しかしまだ救助活動が行われ、行方不明者も増えると予想され、数千人が死亡した可能性も指摘されている。

 

また安否情報を交換するベネズエラのサイトでは、4万人以上が行方不明者として登録されているという。

 

アメリカ政府も、ベネズエラに捜索救助隊の派遣を決定。またフランス政府も、85名のフランス人の専門救助隊員を直ちに派遣すると表明した。(了)

 

出典元:The Guardian:Rescue teams race to Venezuela amid fears thousands killed in earthquakes(6/25)

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