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南米ペルーの村で、先住民たちがエイリアンに襲われていると訴えている。

15歳の少女が襲われる

その村にはペルーの先住民イキトゥ族が住んでおり、7月からエイリアンのような姿をしたものが、村を毎晩襲っているという。

そのエイリアンは身長が7フィート（約2.1m）もあり、大きな頭と黄色がかった目をしているそうだ。

実際に村に住む15歳の少女が後ろからエイリアンにつかまれ、抵抗したところ、首を切られてケガを負ったという。

On July 29th, a 15 years old girl was rescued by villagers of San Antonio de Pintuyacu after she was anesthetized and hit by anomalous beings that dragged her for about 150 feet. pic.twitter.com/ZZGXizmujh

— Rony Vernet 🇧🇷 (@RonyVernet) August 8, 2023

コミュニティ・リーダーのJairo Reátegui Ávilaさんも、次のように語っている。

「あの男たちはエイリアンです。スパイダーマンのグリーン・ゴブリンのような鎧を着ているようです。そのうちの一人を二度撃ちましたが、怪我はなく、立ち上がって消えてしまいました。私たちのコミュニティで起こっていることに、とても怯えています」

村人たちは、彼らの狩猟用の銃ではエイリアンを倒せないとして、ペルー軍に救ってもらいたいと必死に訴えているそうだ。

I have prepared a #uapx briefing about the recent incidents involving unidentified anomalous phenomena and luminous beings in Peru. All the information was obtained at national and local news media channels. pic.twitter.com/DGzdkt6N09

— Rony Vernet 🇧🇷 (@RonyVernet) August 8, 2023

After the incident with the girl, the peruvian federal police and the navy went to the Ikitu tribe village of San Antonio de Pintuyacu to investigate, but remained only a few hours there. In the video below the community leader explain them about the anomalous floating beings. pic.twitter.com/Ok1LgPXVOK

— Rony Vernet 🇧🇷 (@RonyVernet) August 8, 2023

襲撃は7月11日に始まる

エイリアンの襲撃は7月11日に始まり、ほぼ毎晩起きているという。またエイリアンの頭は長く、マスクをしていて、円い靴のようなものも履いており、地面から1メートルほど浮いていたそうだ。

警察は15歳の少女が襲われたとされる場所を視察したが、エイリアンの存在を証明できるものを発見したかどうかは、明らかになっていない。

村人たちは軍の出動を要請しているが、ペルー北東部にあるイキトス市から、このコミュニティまで行くには10時間の川下りが必要だという。（了）

出典元：METRO：Village fears it’s under attack from ‘floating 7ft aliens’ as locals make desperate plea(8/9)

出典元：MailOnline：Terrified Peruvian villagers claim they are under attack from 7ft-tall ‘aliens’ dubbed ‘Face Peelers’ as they plead with authorities to send backup(8/8)

出典元：Yahoo News：Peruvian Villagers Claim They Were Attacked By “Predator-Style Aliens”(8/9)