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194才の長寿カメ、大谷翔平と並ぶ「ギネス世界記録 ICON」に認定

194才の長寿カメ、大谷翔平と並ぶ「ギネス世界記録 ICON」に認定
Facebook_St Helena Tourism

陸上動物として世界最高齢のゾウガメが、ギネス世界記録の中でも一段格上の「ICON賞」を受賞した。

 

194才のゾウガメ

 

1832年頃に生まれたゾウガメの「ジョナサン」は、世界最高齢の陸上動物として、ギネス世界記録のタイトルを保持している。そして、ギネスブックの最新版では、偉大なプロレスラーの1人と言われるジョン·シナや、野球の大谷翔平選手らと並んで、「ギネス世界記録ICON(アイコン)」に認定された。

 

ちなみに、ギネス世界記録の過去のニュースリリースによれば、「ギネス世界記録ICON」とは『世界記録の達成により、分野の枠を超え、世界中に刺激を与えてきた人々を称したものです』とのこと。

 

ジョナサンはセーシェルゾウガメという種で、今は南大西洋の孤島セントヘレナに暮らしている。学術記録上最も長寿のカメでもあり、地元の伝説的存在になっているそうだ。

 

Facebook_Guinness World Records

セントヘレナ総督への贈り物だった

 

ジョナサンは、1882年の50才の時に、セントヘレナ島にやって来た。故郷であるインド洋のセーシェル諸島から、セントヘレナ総督への贈り物として送られてきたのだそう。それ以来、総督の官邸であるプランテーションハウスの敷地に住み続け、総督31人の任期にわたって同地で暮らしている。

 

現セントヘレナ総督であるナイジェル·フィリップス氏は、「ICON賞」受賞にあたって、次のような声明を発表した。

 

彼(ジョナサン)は、地元の象徴であり、島のアイデンティティとして、人々の記憶に何世代にもわたり深く根付いてきました。今回の世界的な称賛(ICON賞)は、それを反映するものです。ジョナサンは、ただ年齢が驚異的であるだけでなく、セントヘレナの人々にとって本当に特別な存在なのです。

 

総督は、2022年に、ジョナサンの誕生日を1832年12月4日と公式発表している。このカメは現在、視力と嗅覚を失っているが、それ以外は非常に健康であるとのこと。(了)

 

出典元:New York Post:World’s oldest living land animal, a 194-year-old tortoise, honored with prestigious award(6/20)
出典元:Guinness World Records:Meet the ICONS

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