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ロシア軍が極超音速ミサイル「オレシュニク」でウクライナを攻撃、4人死亡

ロシア軍が極超音速ミサイル「オレシュニク」でウクライナを攻撃、4人死亡
X_Anton Gerashchenko

ロシア軍は5月24日、ウクライナに対し大規模な攻撃を行い、甚大な被害をもたらした。

 

ドローン600機とミサイル90発で攻撃

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシア軍がキーウを標的とした「大規模攻撃」を行い、ドローン600機と各種ミサイル90発(うち弾道ミサイル36発)が使用されたと明らかにした。

 

また首都のキーウとその周辺地域への大規模攻撃で、少なくとも4人が死亡、約100人が負傷したという。

 

特にキーウ州のBila Tserkva市へのミサイル攻撃では、水道施設も被害を受け、市場が炎上し、数十棟の住宅と複数の学校が損壊したそうだ。

 

ロシア国防省は、この攻撃で極超音速ミサイルの「オレシュニク」を使用したと認めた。この兵器が、ウクライナ侵攻で使用されたのは3度目となる。

 

ロシアの民間施設への攻撃に対する報復

 

ロシア国防省は、「オレシュニク」や「イスカンデル」、「キンジャール」、「ジルコンミサイル」を用いて、ウクライナ軍司令部施設、空軍基地、その他の軍事施設への攻撃を成功させたと主張した。

 

またロシア国防省は、この攻撃が「ロシア領内の民間施設」に対するウクライナの攻撃への報復である、と述べたという。

 

ウクライナのキーウ市長、ヴィタリ・クリチコ氏は、首都で2人が死亡、56人が負傷したと発表。またキーウ近郊の州知事も、暫定的な推定で2人が死亡、9人が負傷したと明らかにした。

 

ウクライナ文化省は、国内最大級かつ最も重要なコレクションを所蔵するウクライナ国立美術館も爆発で被害を受けたと発表し、天井の損傷、窓ガラスの破損、床や階段に散乱した破片などの画像を公開した。(了)

 

 

出典元:The Guardian:Russia hits Kyiv with hypersonic ballistic missile in ‘deranged’ attack(5/24)

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