機内が異常な振動に見舞われ、航空機が空港に引き返す事態が発生
●1時間以上も激しい揺れが続く
そんな事態が発生したのは6月25日、オーストラリアのパース空港からマレーシアのクアラルンプールへ向かっていたD7237便とされている。 その機体はエアバス社のA330-300で、日曜日の朝6時40分に359人の乗客をのせパース空港を離陸したが、途中機内が激しい振動に見舞われたという。 振動は1時間15分近く続き、機内の様子は複数の乗客によって撮影され、シートがガタガタと音を立てて揺れる姿が捉えられている。https://twitter.com/haji_akil/status/878829496836554753