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ISISがイランでの爆発事件に関与、犯行声明を出す

ISISがイランでの爆発事件に関与、犯行声明を出す
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イランで1月3日、追悼式典の最中に起きた爆発事件について、ISIS(イスラム国)が関与したとの犯行声明を出した。

 

ISISがテレグラムに声明を投稿

 

その式典は、4年前にアメリカのドローン攻撃で亡くなった革命防衛隊のソレイマニ司令官を追悼するもので、数多くの人々が参加している中、2回の爆発があり、少なくとも84人が死亡したという。

 

この犯行については、イスラエルやISIS(イスラム国)が行ったとの憶測が流れていたが、1月4日にはISISが犯行声明を出したそうだ。

 

スンニ派の過激派組織であるISISは、テレグラム・チャンネルに声明を投稿。2人のISISのメンバーが、群衆の中で、爆発物が詰め込まれたベルトを爆発させたと述べたという。

 

「ISIS」との戦いで指揮

 

ソレイマニ司令官は革命防衛隊の中でも、国外での特殊任務にあたる「アルクッズ部隊」を率い、隣国イラクで過激派組織「ISIS」との戦いで指揮をしていたと言われている。

 

米・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は3日、記者会見で「どのように起きたのか、誰が犯人なのか、詳しいことはわからない」とし、「現時点でイスラエルの関与を示すものは何もない」と述べていた。

 

またアメリカ政府の高官は記者団に対し「手口からはテロ攻撃のように見え、ISISが過去にやっていたようなタイプのものだ」と指摘していたという。

 

ISISは2017年、イランの議会とホメイニ師の墓を狙った爆破事件に関与し、2022年にシーア派寺院への襲撃で15人が死亡した事件についても、犯行声明を出している。(了)

 

出典元:The Guardian:Islamic State claims responsibility for Iran bombings that killed at least 84(1/4)

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