韓国のユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領は15日、ウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談を行った。

今週、ロシアの国営テレビが大規模なハッキング攻撃を受け、ウクライナ国防省の動画などが放送されたという。

民間軍事会社「ワグネル」が所有していた大量の武器と弾薬が、ロシア正規軍に引き渡された。

「ワグネル」の反乱後、ロシアのプーチン大統領とエフゲニー・プリゴジン氏が面会していたと、報道官が発表した。

昨年、ウクライナ南部のマリウポリで、ロシア軍に抵抗し続けたウクライナ軍の司令官らが、母国に帰還した。

アメリカ政府が、ウクライナに「クラスター弾」を供与する方針だと報じられている。

7月4日、ウクライナ北東部のハルキウ州で、ロシア軍による攻撃があり、多くの市民が負傷した。

ウクライナ南部にあるザポリージャ原発から、ロシア人の関係者や部隊が退去したとの情報が流れている。

ウクライナ戦争におけるロシア軍の副総司令官であるセルゲイ・スロヴィキン将軍が、公の場に姿を表しておらず、現地のメディアなどは、逮捕・拘束されたと報じている。

ロシアのプーチン大統領は6月26日の深夜、「ワグネル」の反乱が収まってから初めてテレビに現れ、演説を行った。

23日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が、ロシア国防省幹部への報復を宣言し、部隊をモスクワへ向かって進軍させた。

国連は6月22日、安全保障理事会への報告書を発表し、ウクライナにおける子供の状況などを明らかにした。

アメリカのジョー・バイデン大統領は、ロシアによる戦術核兵器の使用に関する脅威について、自らの見解を述べた。

ウクライナ南部のザポリージャ州で、ウクライナ軍が1つの集落をロシア軍から奪還したとの情報が流れている。

ウクライナ東部のルハンスク州で、待機していたロシア兵が数多く犠牲になったと、戦争推進派の軍事ブロガーが指摘している。

撤退しようとするロシア兵が、味方から撃たれて殺されていく動画が浮上し、衝撃が広がっている。

先週、ウクライナのヘルソン州にあるノヴァ・カホフカ・ダムが決壊したが、その後川の底から人の骨が発見されたと報じられている。

ウクライナ軍が、東部ドネツク州にある3つの集落をロシア軍から解放し、その動画も投稿されている。