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ガザ地区の死者は4600人以上、アルカイダなどがテロを呼び掛ける

ガザ地区の死者は4600人以上、アルカイダなどがテロを呼び掛ける
X_UNRWA

ガザ地区では10月7日以来、イスラエルの攻撃により死者が4600人を越えたと、発表された。

 

4651人が死亡、40%が子供

 

ガザ地区保健省は10月22日、イスラエルの攻撃により、4651人のパレスチナ人が殺され、そのうちの40%が子供だと明らかにした。

 

また今までの負傷者は1万4245人で、そのうちの70%が女性や子供だと発表した。

 

ガザ地区保健省のスポークスマン、Ashraf Al-Qudra氏によれば、イスラエルの攻撃により過去24時間で266人が殺害され、そのうち子供は117人に及んだという。

 

しかしこの数字については、メディアなどにより検証されていない。

 

UNRWA職員も29人が死亡

 

また国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)も、10月7日からのイスラエルの攻撃により、ガザ地区で29人の職員が殺されたと明らかにした。

 

しかも殺された職員の半分は教師で、UNRWAは「私たちは打ちのめされています。私たちはお互いに、家族と共に悲嘆に暮れています」と述べている。

 

イスラエル軍は、ヨルダン川西岸地区にも攻撃を仕掛けており、22日にも6人のパレスチナ人が死亡。10月7日以来、ヨルダン川西岸地区で殺された人は91人にのぼった。

 

2回目の支援物資が国境を通過

 

アメリカのバイデン政権は、イスラエルに対して、より多くの人質が解放されるまで、また多くの支援物資がガザ地区に届けられるまで、地上侵攻を遅らせるよう促しているという。

 

そして22日にも、2回目の支援物資を積んだトラックが、ラファ検問所を通過し、エジプトからガザ地区へ入ったそうだ。

 

今回、送り込まれたトラックは19台(14台との報道も)。医療品や食料品を積んでいると言われている。

 

しかしトラックの一団が国境を越えて間もなく、爆発音が聞こえ、エジプト側から救急車が向かう様子が目撃されたという。

 

テロ組織が攻撃を加えるよう指示

 

国際テロ組織「アルカイダ」と「ISIS(イスラム国)」は、彼らの支持者に対して、イスラエルやアメリカ、ユダヤ人をターゲットにして、攻撃を加えるよう訴えている。

 

専門家によれば、人道危機を引き起こしたイスラエルの攻撃は、イスラム世界全体に怒りを呼び起こし、「アルカイダ」などの過激派組織に、攻撃の機会を与えているという。

 

「アルカイダ」とつながりのあるソマリアの過激派組織「アル・シャバーブ」なども、「中東で起きている紛争は、単なるパレスチナ人の土地を巡る一部のイスラム教徒の戦いではなく、むしろイスラム教徒全体の共同体への戦いだ」と主張している。(了)

 

出典元:The Guardian:Israel-Hamas war live: Israel says 212 hostages held by Hamas in Gaza as Palestinian death toll rises over 4,600(10/22)

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