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地上寸前まで滑走路が見えない!着陸を成功させたパイロットがスゴイ

地上寸前まで滑走路が見えない!着陸を成功させたパイロットがスゴイ
Twitter/Steve Giordano

アメリカで困難な状況の中、見事着陸を成功させたパイロットの動画が公開されている。

 

着陸寸前まで滑走路が見えず

 

そのパイロットとは、Steve Giordanoさんだ。

 

彼は1月19日に東京からアメリカのアーカンソ―州の空港に向け、ボーイング767-300を操縦していたという。

 

しかしアーカンソ―州の街、Blythevilleにある空港に近づいた時には、機体は濃い雲に覆われて滑走路も確認できなかったそうだ。

 

このためGiordanoさんは着陸を中止しようと考えていたが、その時副操縦士のBob Allenさんが滑走路の光を確認。無事、着陸することに成功した。その様子がこちら。

 

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最終決定高度が迫る中、滑走路を発見

 

実はこの空港には、悪天候でも着陸を容易にさせる、最新の計器着陸装置が設置されていなかったという。

 

このような場合、飛行機が雲の中を降下する間、一人のパイロットは計器に目を配り、飛行機の速度と高度に注意を払い、もう一人は滑走路に目を配ることになる。

 

Giordanoさんは高度740フィート(約226m)まで機体を降下させたが、この時点でも滑走路は見えなかったという。

 

また着陸の最終決定高度である620フィート(約189m)も急速に迫っていたため、Giordanoさんは着陸中止の準備を始めたそうだ。その時、副操縦士が滑走路の光を見つけた。

 

しかし公開された動画でも、滑走路が見えてから着陸するまで、30秒もかかっていない状況だった。

 

この時乗客は乗っていなかったらしく、Giordanoさんは、以前日本航空で使われていたB767-300をアメリカに運ぶ「フェリーフライト」を行っていたという。(了)

 

 

出典元:MailOnline:Flying blind! Boeing 767 pilots descend through cloud so thick that they may have to abort landing at last moment in nerve-wracking footage(1/21)

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