交通事故の衝撃で車の窓から投げ出されたペットの犬。そのまま行方不明になり飼い主は落胆していたが、数日後、付近の牧場で発見された。犬はそこで、羊の群れの番をしていたという。

裁判で懲役20年になるはずだった麻薬ディーラーが、裁判官の温情で執行猶予に。そして16年後、彼は司法試験に合格し、同じ裁判官の前で弁護士の宣誓を行った。こんな実話が、「The Washington Post」や「Fox News」など、アメリカの複数メディアで報じられている。

下半身が水に浸かっても動けず、ヒトを威嚇をしていた子猫が、元気な甘えん坊に成長していく姿が、人々の心を動かしている。

とってもおもしろかったり、とっても印象に残ったりするワダイは、何年経っても色あせないもの。数年前の過去のワダイから、今でも人々の共感を生むトピックを紹介する。

オーストラリアで女子ラグビー選手が、ファンの少女の家を訪れ、そのエピソードが海外メディアで紹介されている。

工事が始まったものの、作業は遅れに遅れ、道路の半分は通れない状態のまま。その一周年記念としてある住人女性がケーキを焼き、皮肉交じりにSNSに投稿したところ、市当局が素早く反応するという出来事がアメリカであった。

レモネードスタンドは、アメリカの子供が夏休みなどにお小遣い稼ぎをする手段として知られている。たいていは欲しい物を買うのが目的だが、アラバマ州に住むLiza Scottちゃん（7才）の場合、事情が大分違う。

アメリカのテキサス州は今月中旬ごろから、強烈な寒波に見舞われているが、そんな中で多くのウミガメの命を救う作業が進められた。

貧困家庭の生徒を援助するため、スーパーマーケットの「ウォルマート」でアルバイトする校長先生が、アメリカ・サウスカロライナ州にいる。

人々をワクワクさせるような光景が、ロシアから発信された。

アメリカで1人の警察官の男性が、万引き犯を逮捕する代わりに、ギフト券を与えたとして注目を集めている。

捨てられたペットを保護するアニマルシェルターが火に包まれた。施設内には犬猫たちが取り残されていたが、燃える建物に入ることは消防士も躊躇した。

アメリカでクリスマス・イブの前の晩に、1人の病気の子供を励まそうと、多くの人々がクリまで病院に集まった。

子供向け番組「セサミ・ストリート」に、今後ロヒンギャの子供たちのキャラクターが登場することになった。

アメリカで、寒い夜に短パンしか履いていないホームレスに、自らのズボンを提供した男性の行為が賞賛されている。

アメリカ・オレゴン州ヤムヒル郡の丘陵地。そこには常緑樹が植林されており、秋になっても木々は緑のままでいる。ところが、高速18号線から見える一角に黄色い部分が現れ、やがて見覚えのあるニコニコマークになった。

国境を越えた往来が難しくなった2020年。今や世界中で、世界中を飛び回る“ある人物”を心配している子どもたちがたくさんいることだろう。

メキシコ南部を襲った大雨により、多くの命が危険にさらされた。現地に向かった救助隊が救ったひとつの命が、人々の心を動かしている。